公認ヘルスコーチの活動の
法的権利と資格
公認ヘルスコーチは、管理栄養士とは異なる資格です。
しかしながら、食事指導やライフスタイル改善などの活動をする権利と資格が法的に正式に認められています。(必要であれば、画像をクリックして、法的権利を保証する書類をご確認ください。)
米国は合衆国であるため、日本の国家資格にあたる資格は存在しません。
米国の連邦議会において、 IIN™ のヘルスコーチの活動が承認されることによって全米における活動が保証、つまり、公認されているのです。
公認国際ヘルスコーチの活動についても同様です。活動の合法性については、下のリンクからIAHCのサイトをご確認ください。
米国連邦議会からの感謝状
増加する医療費抑制と米国が直面している健康危機の回避に対して、公認ヘルスコーチとウェルネスコーチが大きな役割を果たしているとして、その貢献を称え米国連邦議会から公認ヘルスコーチへ感謝状がおくられています。
それに併せ、National Health and Wellness Coach Week (ヘルスコーチ&ウェルネスコーチ・ウィーク/週間)が制定されました。管理栄養士ウィークではないことが多くを物語っています。
これは、公認ヘルスコーチの活動が米国政府から認められていることの証であるだけでなく、統合食養学による方法論の効果が認められていることの証です。
米国連邦議会下院議員が語る
ヘルスコーチの重要性
6月16日のヘルスコーチデーにおいて、米国連邦議会の下院議員4名(両党から)との意見交換会が開かれました。
各議員の地元での健康への取り組みや、ご自身の健康問題をヘルスコーチと共にどのように改善したか等、ヘルスコーチの活動が、いかに重要な役割を果たしているかについて、それぞれお話されています。
米国連邦議会にて
称えられた重要性と貢献
2017年2月の米国連邦議会において、ドナルド・M・ペインJr.下院議員(Representative Donald M. Payne Jr.)がヘルスコーチの重要性についてスピーチを行いました。
IIN™ の年次総会でホワイトハウスが支援を表明
毎年、在校生と卒業生のために開かれる2日間に及ぶカンファレンスにて、オバマ政権によるIIN™ と公認ヘルスコーチの活動への支援が、大統領副補佐官アダム・バッカロウ氏によって表明されました。