祐子さん(音楽講師/55歳)
主訴:甲状腺がんの術後ケア、甲状腺機能低下症(橋本病)の抗体あり、右乳房の腺腫、腰痛、むくみ、蕁麻疹、時々寝つきが悪いなど
目標:体が欲する食がわかる、ストレス下でも薬に頼らず食事で自然治癒ができる、家族とお互いを認め合う関係
ヘルスコーチングを受けて良かったと感じた点を教えてください
私のバイオ個性について、きめ細かに説明してくださり、また、精神面を考慮したホリスティック栄養学の観点から私の抱える課題について親身になって話を聴いて下さり、その時の私にできるアドバイスをいただくことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
ヘルスコーチングを受けて最も大きな嬉しい変化はなんでしたか?
薬を必要としなくなりました。
多少の風邪や体調不良はハーブティや野菜の量を増やすことなどで対応できるようになりました。
梅雨の不調がないのが嘘のようです。
プログラムを開始してからのご自身の変化について教えてください。
プログラムを開始した当初、父の闘病を支えていたこともあり、些細なことでイライラしたり、心が不安定になることもありましたが、プログラムが進むにつれ心が安定し自分でもびっくりするほど穏やかになりました。
始める前と今とで、とても大きな違いは、食品添加物のほぼ入っていない食事になっていること。野菜の摂取が3倍になったこと、フレッシュなオイルを摂るようになったことなどが挙げられます。
体重はトータルで2kg減で大きな変化はありませんが、サイズダウン(11号⇒9号)しました。またウエスト周りと二の腕、ほほのあたりがスッキリしました。
よく食べるようになりました。活動的になりました。代謝がよくなり、汗をかき、よく眠り、だるさがなくなりました。
ヘルスコーチの対応は満足のいくものでしたか?
私は自分の食事をせっせと作っていただけで何もしていませんが、家族の、食事への関心が強くなり、食事に気をつけるようになりました。
継続は力なりだと思います。体が楽であることは何ものにも代えられません。
自分のバイオ個性を大切にし、がんサバイバーとして健康寿命を延ばしたいと心から思っております。ありがとうございました。
継続して、パートナーシッププログラムに進まれました。
ヘルスコーチの観察記録: